安定を図る

好きなものについての考察

リアコを辞めようと思っている話

 

二度目まして。タイトルの通り、リアコを辞めたいと思っています。まぁ思っているだけなので、実際に辞められるかどうかはまだ不透明ですが。

 

何故このようなことに思い至ったのか。答えは単純、辛いからです。一つ前のエントリーで私は一推しの人と二推しの人は好きの種類が違うと書きました。二推しの人にリアコをこじらせています。そこで私は考えました。

もしも一推しの人が結婚したら、、、?

応援できます。むしろ彼がそれでより良いものを創れるのならばその方が私も嬉しいです。彼の幸せを純粋に願うことができます。彼が幸せなら私も幸せ。さすがに後から「実は云ヵ月前に婚姻し」とかいう後から報告なら怒りますが。それでもきっといつか納得して、素直に受け止められると思います。

 

では二推しの人が結婚したら、、、?

考えられません。相手がいないから状況的に考えられないとかではなく、もう彼のことしか考えられなくて心の中までずっと彼と一緒にいるので相手が存在する、という概念が私の中にないのです。

本当に今自分で書いていて気持ちが悪いし、馬鹿げていると思います。非常に。だけどこれが本音なんです。もっと極端に言えば、この世界には私と彼しかいないんです。あくまで私から見えている世界でのみ。

 

でも現実、いくら現場に通いつめて接近しても彼からすれば私なんか1ファンに過ぎません。そこから発展することはない。

 

始めから分かりきっていることなら見なければ良いのでは?

 

せやな。

 

これからは彼のことを少しずつ見ないように努力しようと思います。